現場レポート

Yビル様 事務室から住居への改修工事

今回は事務所を住居に変更する改修工事です。
柱や梁型を利用して、間仕切りや壁を造作し、3LDKのお部屋にしていきます。
まずは、床・壁・天井ボードを剥がして解体し、スケルトン状態にします。
隣の事務室との間に仕切り壁を設置します。
軽鉄スタットを使って、プラスターボードを両面に貼っていきます。
こちらは玄関になる部分です。
既存梁型の位置を利用して、壁を造作します。
隣室に配慮して壁に遮音シートを貼っていきます。
天井は軽鉄で下地を組みます。
それが終わると、電気の配線工事です。
その他のお部屋も、間仕切り壁の軽鉄を設置し、床の工事を行っていきます。
こちらが、工事後の写真です。
既存の柱、梁型を利用して天井、壁を造作しましたが、
狭さを感じない、すっきりとしたLDKになりました。
写真だけ見ると、以前事務所だったことが分からないぐらいですね。
ちなみにこの工事に掛かった日数は70日程です。
弊社ではこのような工事も多く行っておりますので、ご興味のある方は、お電話かフォームでお気軽にお問い合わせください。
もちろん、お見積りは無料です。

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