現場レポート

M様邸 在来工法による桧風呂改修工事

近年はユニットバス工法が主流ですが、施主様のこだわりで、桧造りの浴室に改修します。
まず、既存浴室を解体します。
設備配管の後は、防水シートを貼ります。
そして浴室の壁に、隅から順番に桧材の板を貼っていきます。
次に腰壁の御影石貼工事です。
桧の浴槽をセットして完成です。
浴室全体の壁天井を桧材で覆い、桧の香りに包まれ、新しい浴室に生まれ変わりました。
御影石、伊豆石に囲まれながらの入浴は最高のひとときです。
浴室の床は、温泉地で使用されている伊豆石を張りました。
寄棟天井に換気暖房乾燥機を設置して、冬場も暖かく入浴出来ます。
 

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