現場レポート

I様邸 浴室改修工事

ハーフユニットバスから在来工法への浴室改修工事です。
ハーフユニットバスとは床から立ち上がりまでがユニットバスになっている、文字通り半分のユニットバスです。
ハーフユニツトバスの解体後設備配管をしてから、土間にスタイロホームを敷いて、断熱効果をUPさせます。
壁と土間のウレタン防水が終われば、バスタブの設置です。
元々貼ってあるタイルはそのままで、ハーフユニットバスを壊した部分に新規でタイルを貼っていきます。
タイルを貼り終わり完成です。
体を洗う場所が狭いのでは? と思われたかもしれませんね。
今回はお客様より、体はバスタブ内で洗うのでその分大きなバスタブにして下さいとご要望がありこの形になりました。
自由に好みの浴室が作れるのが在来工法の強みです。

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