現場レポート

Sビル様 事務室梁型ボード修理工事

こちらの事務室では、経年劣化のため、梁型下端のボードが剥がれて、落下の危険があります。
事務を行いながらの補修作業のため、埃などが飛散されない様にしっかりと養生をします。
撤去したボードです。
GL工法(コンクリートの直張り)で施工されていますが、地震等の振動で緩み剥離したと思われます。
GLボンドを綺麗に撤去後に、新規ボード下地の垂木を取り付けしています。
新しくボードを張替えました。
塗装仕上げ前に、下地調整(パテしごき)をして平滑にします。
新しく梁型を塗装仕上げて完成です。
事務の方も、安心して仕事が出来る様になりました。

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